出展社一覧(人材採用展示)

[21] (国研)産業技術総合研究所

(国研)産業技術総合研究所

産総研は8つの研究領域等(エネルギー・環境領域、生命工学領域、情報・人間工学領域、材料・化学領域、エレクトロニクス・製造領域、地質調査総合センター、計量標準総合センター、量子・AI融合技術ビジネス開発グローバル研究センター)にて研究開発を行っています。各領域等において、時に連携し合いながら研究開発と社会実装を一体的に実施することで、社会課題の解決に取り組んでいます。さらに、社会課題の掘り起こしや政策提言等の活動も行い、日本全体の産業競争力強化に貢献しています。
約2200人の常勤の研究員が在籍しており、採用は原則博士号取得者を対象として行ってきましたが、2024年4月採用からすべての研究領域等において、修士号取得者を対象とする採用活動も展開しています。なお、研究員のほとんどは、博士号取得者および修士号取得者ともに、一度採用されたら定年まで勤めることができるパーマネント型の職員です。
また、ワーク・ライフ・バランスを充実させながら働ける環境を整えています。例えば、裁量労働制やテレワーク制度(在宅勤務制度)を取り入れており、働く時間や場所を柔軟に設定することができます。また、外国人研究員を支援する仕組みも整えています。国籍や性別に関わらずに活躍できる風土が産総研にはあります。

住所305-8560
茨城県つくば市梅園1-1-1 中央事業所 つくば本部・情報技術共同研究棟
TEL029-862-6286
Webサイト・SNS https://www.aist.go.jp/
[20] 電子航法研究所

電子航法研究所

電子航法研究所(ENRI)は、昭和42年に運輸省の試験研究機関として東京都調布市に設立されました。その後、平成13年には国土交通省の所管となって独立行政法人へ移行し、平成28年には海上技術安全研究所及び港湾空港技術研究所と統合して国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所(うみそら研)が設立されました。
うみそら研の一部である電子航法研究所は、航空交通管理及びそれを支える通信・航法・監視技術などからなる航空交通システムに関する我が国唯一の研究機関として、航空交通の安全性及び信頼性の向上、環境負荷の低減等の実現を目指して研究開発に取り組んでいます。特に、国土交通省を中心に産学官で推進している「将来の航空交通システムに関する長期ビジョン(CARATS)」については、各施策の実現に必要な技術課題を解決するための研究開発に積極的に取り組むなど、全面的に支援しています。さらに令和5年度から始まった7ヵ年にわたる第2期中長期計画においては、①航空交通の安全性及び信頼性の向上、②航空管制の高度化と環境負荷の低減、③空港における運用の高度化、④航空交通を支える基盤技術の開発の4項目を重点研究分野に位置付けてプロジェクトを進めていくこととしています。多岐にわたる研究課題を遂行し研究成果を社会還元していくためには、研究員一人一人のたゆまぬ努力と、国、国内外の研究機関、企業等との連携が必要になります。特に、航空管制業務やレーダ等地上施設の整備・運用を行っている国土交通省航空局とは密接に連携しており、空港におけるフィールド実験や飛行実験等による検証・評価を経て、多くの研究成果が活用・実用化されています。また、国際民間航空機関(ICAO)等における国際標準化活動に参画し、研究成果が国際標準や指針等に採用されています。
本展示においては、令和7年4月の研究員新規採用の概要について紹介致します。研究展示も同時に実施しておりますので、研究所で実施している研究の全容を紹介しながら、現在取り組んでいる個別研究課題の一部についても詳細を説明致します。また、研究施設として大型電波無響室や実験用航空機を、さらにこれら施設を使った実験・検証など、当研究所ならではの特色についてもご紹介し、研究所で働くイメージが持てるような意見交換の場を設ける予定です。

住所182-0012
東京都調布市深大寺東町7-42-23
TEL0422-41-3166
Webサイト・SNS https://www.enri.go.jp/
[24] (一財)電力中央研究所

(一財)電力中央研究所

当所では現在,情報通信分野において,
・光と電波を融合した電力用革新的通信ネットワークに関する研究
・カーボンニュートラルの実現を支える電力システムのデジタル技術に関する研究
に関する人材を募集しています。
我々と一緒に,情報・通信分野×エネルギー分野の革新的な研究にチャレンジしましょう!

住所240-0196
神奈川県横須賀市長坂2-6-2
TEL070-6568-9083
Webサイト・SNS https://recruit.denken.jp/
[22] 日本電信電話(株)

日本電信電話(株)

本ブースでは、NTT R&Dの会社紹介をいたします。

NTT R&Dは、日本電信電話株式会社(NTT)の研究開発部門です。
主にNTTグループ各社が提供するサービスを支える基盤的な技術の確立を進めています。
次世代のネットワーク技術をはじめ、人工知能(AI)、サイバーセキュリティ、およびデータ科学などの分野における最先端技術の研究開発にも取り組んでいます。
NTT R&Dでは、これらの技術確立を通じて、次世代のコミュニケーションサービス、光技術を含む新しい原理の探求、および新しいデバイスコンポーネントの基礎研究など、様々な技術領域において、社会の進歩と人々の生活の向上への貢献を目指しています。

以下にNTT R&Dにおける、特徴的な点を記します。
・多様な研究分野:AIから量子コンピューティングまで、通信分野にとどまらず幅広い研究分野
・グローバルな影響力:19,000件以上の特許を有し、国際標準化機関等で活躍する著名な研究者が数多く在籍
・充実した研究開発環境:2,300人の研究者と最先端の施設を擁し、卓越した成果を出すための充実した研究開発環境
・博士学位取得者支援をはじめとした充実した制度:在籍中に博士号を取得する社員をサポートする支援金制度 等

これらの特徴はあくまで一部でございます。
当日、最先端で活躍している研究者もブースにいます。
是非、皆様のご来場をお待ちしております!

住所100-0004
東京都千代田区大手町一丁目5番1号 大手町ファーストスクエア イーストタワー
TEL03-6838-5111
Webサイト・SNS https://group.ntt/jp/careers_rd/
[23] ベクタージャパン(株)

ベクタージャパン(株)

私たちベクターは、ドイツ・シュツットガルトに本社を置く、自動車の電子制御開発を効率化するツール、ソフトウェアコンポーネントを提供するリーディングカンパニーです。
創業から35年にわたり、カーエレクトロニクス開発におけるトータルなソリューションを備えるベンダーとして独自のポジションを築いています。
おかげさまで、車載ネットワーク解析ツールのCANoeや、AUTOSAR準拠の組込みソフトウェアであるMICROSARなど、製品の多くが圧倒的なシェアを誇り、世界中の自動車開発に関わるお客様にお使いいただいております。

今、自動車業界は「CASE」と呼ばれる100年に一度の変革期にいると言われており、これまでのスキルセットとは異なる、多岐にわたるITスキルを持った人材が必要とされています。
本イベントでは、一人でも多くの方にお会いしたく、ベクターのことを知らない方も自動車業界に少しでもご興味ある方は是非お立ち寄りください。
完成車メーカー様でも、サプライヤー様でない「車載ソフトウェアのプラットフォーマー」としてのベクターをご紹介いたします。

また、ブースで簡単なアンケートにお答えいただければ、ノベルティーをプレゼントいたします! 皆様にお会いできることを楽しみにいたしております。

住所108-0075
東京都港区港南1-2-70 品川シーズンテラス 31F
TEL03-4586-1800
Webサイト・SNS https://www.vector.com/jp/ja/
[25] マイクロンメモリジャパン(株)

マイクロンメモリジャパン(株)

マイクロンメモリジャパン株式会社は、日本で初めて量産にEUV(極端紫外線)技術を導入する半導体企業となり、広島工場は1γノードの開発で重要な役割を果たします。先端半導体の開発、製造においては半導体エンジニアの役割が重要になってきます。会場ではご来場いただきました全ての皆様にマイクロンの「いま」とエンジニアのキャリアについてご案内いたします。

住所739-0198
広島県東広島市吉川工業団地7-10
TEL082-429-3333 / 082-429-2525
Webサイト・SNS https://jp.micron.com/