シンポジウム・ワークショップ
第1日目(12月14日(土)) 第2日目(12月15日(日))
座長: 小池 弘人(小池統合医療クリニック)
演者1:川浪 さくら(JIMC日本統合医療センター、心身工房Reborn)
「『みんなで治る』を実現するための多職種連携と「統合医療」の役割」
演者2:多鹿 昌幸(沖縄県読谷村診療所)
「読谷村診療所における多職種連携について」
演者3:松井 弘樹(群馬大学大学院保健学研究科、群馬大学多職種連携教育研究研修センター)
「WHOの見解からみる多職種連携の必要性」
座長: 鈴木 清志(MOA健康科学センター理事長)
演者1:鏑木 孝昭 (那須まちづくり広場統合医療をすすめる会施設長/那須
まちづくり株式会社取締役/日本統合医療学会栃木県支部長)
「統合医療社会モデルで地域共生社会をつくる」
演者2:片村 宏(医療法人財団玉川会MOA新高輪クリニック)
「医療モデルと社会モデルの一体化による「共助モデル」について」
コーディテーター: 吉田 紀子 (恩賜財団済生会支部鹿児島県済生会 支部長)
蒲原 聖可 (人間総合科学大学人間科学部健康栄養学科 教授)
板村 論子 (ピュシス統合医療クリニック 院長)
演者1: 小池 弘人 (小池統合医療クリニック 院長)
「統合医療学総論の構築」
演者2: 鈴木 清志 (MOA健康科学センター 理事長)
「心身療法の研究の難しさとその意義」
演者3: 山下 仁 (森ノ宮医療大学大学院保健医療学研究科教授)
「統合医療の目的・定義(狭義、広義)の共有」
演者4: 高山 真 (東北大学大学院医学系研究科 特命教授)
「統合医療 学術研究実践の方向性」
演者5: 鶴岡 浩樹(日本社会事業大学専門職大学院 教授)
「統合医療社会学(広義)の構築」
演者6: 山本 竜隆 (朝霧高原診療所 所長)
「田舎型統合医療の社会実装学術研究実践の方向性」
座長: 板村 論子(ピュシス統合医療クリニック 院長)
演者1:戸城 えりこ(ERI クリニック 院長)
「女性医療と漢方」
演者2:島袋 史(ゆいクリニック 院長)
「女性医療におけるホメオパシーの有用性について」
演者3:斎藤 素子(Yoga & Wellness Chandra. 代表)
「女性医療におけるヨーガのホリスティックな活用」
座長: 茂野 香おる(淑徳大学 看護栄養学部 教授)
内山 孝子(神戸市看護大学 看護学部 准教授)
演者1:辻守 栄(千葉県総合救急災害医療センター看護局 看護師長・CNS)
「高度救命救急センターICUにおける『ワンセットケア』の導入と変遷」
演者2:窪田 静(愛媛県立医療技術大学保健科学部 准教授)
「看護と統合医療 ~熱布バックケアとそれを支える福祉用具と腹臥位の技
術~福祉用具の必要性と腹臥位における方法」
演者3:大宮 裕子(目白大学看護学部 教授)
「看護と統合医療 ~熱布バックケアとそれを支える福祉用具と腹臥位の技術~福祉用具を用いた腹臥位の介助」
座長: 今井 洋介(長岡西病院ビハーラ病棟長)
演者1:今井洋介(長岡西病院ビハーラ病棟長)
「ビハーラでひとを支える手」
演者2:加藤直哉(こもれび診療所 所長)
「終の棲家づくり:人の生死を支えるものに思いをはせる~死生学研究より」
演者3:大木学(川村病院緩和ケア内科 部長)
「緩和ケア病棟から始まる癒しの旅」
演者4:山本竜隆(朝霧高原診療所 院長)
「山村地域における統合医療医の緩和ケア」
座長: 小野 直哉((公財)未来工学研究所、明治国際医療大学)
坂部 昌明(明治国際医療大学)
演者1:佐藤 喜久二(茅ヶ崎市防災・危機管理アドバイザー)
「能登半島地震における応急対策活動から読み解く日ごろの備え」
演者2:林 洋克(特定非営利活動法人栃木県防災士会)
「災害支援時、現場活動における多職種連携の必要性」
座長: 松井 弘樹(群馬大学大学院保健学研究科)
演者1:水上 治 (健康増進クリニック 院長)
「コラーゲンの異常・コラーゲン生成におけるビタミンC点滴の役割」
演者2:小池 弘人 (小池統合医療クリニック 院長)
「統合医療臨床における「ファシア」の意義とその階層」
演者3:松井 弘樹 (群馬大学大学院保健学研究科)
「慢性疾患としての線維化、がん、ファシアとの関わり」
小柳 弐魄(一般社団法人身体均整師会 会長)
相原 朋枝(日本社会事業大学社会福祉学部准教授)
北西 剛(きたにし耳鼻咽喉科院長、日本アーユルヴェーダ学会 理事長)
関 隆志(フジ虎ノ門整形外科病院)
岡田 慎一郎(理学療法士・介護福祉士)
富嶋 謙之 (MOA健康科学センター 客員研究員)