[SY1]シンポジウム1 医科歯科連携2025年9月20日(土) 13:20 〜 14:40第1会場 (Leo Esakiメインホール)座長:工藤 理恵(筑波大学 医学医療系), 桑村 由美(徳島大学 大学院医歯薬学研究部)PDFダウンロード
[SY2]シンポジウム2 糖尿病とがんを併せ持つ患者の看護2025年9月20日(土) 15:00 〜 16:20第1会場 (Leo Esakiメインホール)座長:畑中 あかね(神戸市看護大学 看護学部), 山本 裕子(畿央大学 健康科学部 看護医療学科)PDFダウンロード
[SY3]シンポジウム3 外国人糖尿病患者への療養支援を円滑に行うためのサポート資源の活用2025年9月20日(土) 15:40 〜 17:00第2会場 (大会議室101+102)座長:山口 裕子(神戸大学大学院保健学研究科), 河井 伸子(大手前大学 国際看護学部)企画趣旨説明 2023 年にJADEN 会員を対象に行ったアンケート結果からは、外国人患者受入れ医療機関認証(JMIP)機関でもなく、外国人診療の支援体制のない施設で療養指導が行われていることが多いことが明らかとなりました。また、療養指導を行う看護師は、外国語が堪能な人と言うことではなく、日本人患者と同様に受け持ち看護師ということもわかりました。第27 回学術集会の企画での会場からのご意見でも、限られたサポート資源の中で、翻訳ツール等での会話の限界を感じながらも、一人ひとりの患者さんの個別性に合わせた療養支援に向けて奮闘しておられる様子が感じられました。そのような現状の中で、外国人糖尿病患者に合わせた療養支援を行う上での困難や課題、工夫などを実際に臨床でケアされている方々にお伺いするとともに、国で進められている施策やビジョンなど体制づくりのお話をお伺いしながら、どのように困難を乗り越えていけばよいか、どのようなサポート資源(ハード面、ソフト面を含む)を活用できるのかについてディスカッションできる機会としたいと考えています。PDFダウンロード
[SY4]シンポジウム4 地域包括ケア時代におけるインスリン使用高齢者への多職種支援の課題2025年9月21日(日) 9:00 〜 10:20第1会場 (Leo Esakiメインホール)座長:内海 香子(岩手県立大学 看護学部), 黒田 久美子(千葉大学大学院 看護学研究院)企画趣旨説明 地域在住のインスリン使用高齢者は、医療・介護の多様な職種、家族、地域住民などから支援を受け、インスリン自己注射を含む日常生活を継続している。しかし、ある一つの機関に所属している専門職の立場では、どのような職種が関わり、多職種連携を行っているのか、その実態を知ることは少ない。 そこで、JADEN の特別委員会では、JADEN5 か年計画重点目標(2017 年~ 2021 年)の1 つであった「超高齢社会に向けた基盤整備」事業を継続し、地域で生活するインスリンを使用する高齢糖尿病患者への支援の実態調査を行った。多様な状況にある高齢者の支援の困難さやそれを克服すべく実施されている工夫や多職種連携のあり様、課題がみえてきた。そこで、今回のシンポジウムでは、地域包括ケア時代のインスリン使用高齢者への多職種支援について取り上げた。 最初に、日本における地域包括ケアの概念や制度等についてミニレクチャーで復習した後、特別委員会の研究班の立場から、高齢者のケアマネージャーの立場から話題提供をしてもらい、参加者と一緒に全体討議を行いたい。参加者各々が、日頃のインスリン使用高齢者への実践にひきつけて、活発な討議になることを期待する。PDFダウンロード
[SY5]日本糖尿病療養指導士(CDEJ)認定機構合同シンポジウム 多様化する糖尿病合併症・併存疾患の診療とCDEJの役割2025年9月21日(日) 13:30 〜 15:30第1会場 (Leo Esakiメインホール)座長:宇都宮 一典(慈生会野村病院/ 東京慈恵会医科大学), 橋本 祐子(医療法人社団亮仁会 那須中央病院)PDFダウンロード