セッション詳細

[1T07]疾患生物学02

2024年11月6日(水) 11:05 〜 12:35
第7会場(G301)
オーガナイザー:安田 純(宮城県立がんセンター), 諸石 寿朗(熊本大学)

[1T07-01]乳がんTamoxifen療法の抗がん効果制御における亜鉛と亜鉛トランスポーターZIP10の役割

崎谷 愛未, 中瀬 朋夏 (武庫川女子大学 薬学部 薬剤学研究室)
キーテクノロジー:乳がん治療
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[1T07-02]乳がん細胞の新たな治療標的となるIRE1のO型糖鎖修飾はUPRの恒常的活性化を引き起す

内山 圭司1,2, 吉丸 哲郎1,2, 松下 洋輔1,2, 三好 康雄3, 笹 三徳4, 片桐 豊雅1,2 (1.医薬基盤・健康・栄養研究所 医薬基盤研究所 生体機能分子制御プロジェクト, 2.徳島大学先端酵素学研究所ゲノム制御学分野, 3.兵庫医科大学, 4.とくしまブレストケアクリニック)
キーテクノロジー:グライコプロテオミクス
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[1T07-03]アルギニンメチル化を介したトリプルネガティブ乳がんの代謝リモデリング機構の解明

山本 雄広1, 押川 清孝2, 林田 哲3, 眞杉 洋平4, 伊藤 真衣1,5, 菱木 貴子1, 高野 直治6, 松本 雅記2, 末松 誠1,5 (1.慶應義塾大学・医・医化学教室, 2.新潟大・医歯薬・システム生化学, 3.慶應義塾大・医・外科学教室, 4.慶應義塾大・医・病理学教室, 5.東京医大・医・生化学, 6.公益財団法人 実中研)
キーテクノロジー:メタボローム
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[1T07-04]USP1の発現抑制はBAP1変異を有する悪性中皮腫の細胞増殖を抑制する

鈴木 浩也1,2,3, 小林 輝星1, 三井田 孝4, 村上 浩士5, 関戸 好孝6, 村上(渡並) 優子1,2 (1.東京工科大学大学院 バイオ・情報メディア研究科 バイオニクス専攻 腫瘍分子遺伝学研究室, 2.帝京大学 先端研究推進機構, 3.順天堂大学医学部 第一生化学講座, 4.順天堂大学医療科学部, 5.中央大学 理工学部 生命科学科, 6.愛知県がんセンター研究所 分子腫瘍学分野)
キーテクノロジー:shRNAレンチウイルス
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[1T07-05]ユビキチン化酵素USP14を標的にした造血器腫瘍の新規治療法の開発

黒住 菜美 (川崎医療福祉大学)
キーテクノロジー:Western Blotting
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[1T07-06]AirIDによるNivolumabおよびDostarlimab反応時のPD-1インタラクトーム解析

東山 陽香1, 山田 航大1, 西野 耕平2, 土方 敦司3, 小迫 英尊2, 澤崎 達也1 (1.愛媛大学 プロテオサイエンスセンター, 2.徳島大学 藤井節郎記念医科学センター 細胞情報学分野, 3.東京薬科大学 生命科学部 生命医科学科)
キーテクノロジー:近位依存性ビオチン標識酵素
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[1T07-07]p210型BCR-ABLとVDAC1との相互作用を標的とした新規CML治療薬の開発

奥田 祐太1, 高橋 美帆1, 池上 葵1, 柴田 識人2, 内藤 幹彦3, 西川 喜代孝1 (1.同志社大院 生命医科学研究科 分子生命化学, 2.国立医薬品食品衛生研究所 生化学部, 3.東京大院 薬学系研究科 タンパク質分解創薬社会連携講座)
キーテクノロジー:BioID法
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[1T07-08]がん種特異的DNAメチル化異常による肝臓がん細胞の脆弱性

蓑和 佳恋1, 関 美穂1, 永井 優衣2, 山下 聡1,2 (1.前橋工科大学 工学研究科 生物工学専攻, 2.前橋工科大学 工学部 生物工学科)
キーテクノロジー:Infinium Methylation BeadChip
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[1T07-09]ダウン症関連転写因子ERGの安定発現による腫瘍血管正常化と抗腫瘍効果

三木 日菜子, 亀井 竣輔, 荒田 佳菜子, 舟崎 慎太郎, 南 敬 (熊本大学 生命資源研究・支援センター 分子血管制御分野)
キーテクノロジー:内皮特異的 Erg 誘導モデル
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[1T07-10]基質認識部位を標的とした新規ペプチド性EML4-ALK阻害薬の開発

施 藝帆1, 高橋 美帆1, 原 大幸1, 柴田 識人2, 内藤 幹彦3, 出口 敦子4,5, 丸 義朗5, 西川 喜代孝1 (1.同志社大院 生命医科学研究科 分子生命/予防医学研究室, 2.国立医薬品食品衛生研究所 生化学部, 3.東京大院 薬学系研究科 タンパク質分解創薬社会連携講座, 4.東京女子医科大 先端生命医科学研究所, 5.東京女子医科大 薬理学講座)
キーテクノロジー:多価型ペプチドライブラリー法
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