セッション詳細
[2T08]神経科学
2024年11月7日(木) 13:10 〜 14:40
第8会場(G312+313)
オーガナイザー:長谷川 潤(神戸薬科大学), 宮田 信吾(近畿大学)
[2T08-01]アラキドン酸含有ホスファチジルイノシトールは胎児期における神経幹細胞の質維持に重要である
○石野 雄己1, 岸 雄介2, 桑山 尚大3, 川口 大地3, 新井 洋由4, 後藤 由季子3,5, 河野 望1, 青木 淳賢1 (1.東大院薬・衛生化学, 2.東大・定量生命科学研究所, 3.東大院薬・分子生物学, 4.東京大学・国際高等研究所・ニューロインテリジェンス国際研究機構, 5.東大院医・疾患生命工学セ・健康環境医工学)
キーテクノロジー:胎児期大脳半球のex vivo培養
[2T08-03]抑制性神経細胞におけるアファディンの機能の解明
○木下 桂太1, 萬代 研二1,2, 丸尾 知彦1,2 (1.北里大学 大学院 医療系研究科 分子細胞神経生物学, 2.北里大学 医学部 生化学)
キーテクノロジー:ゲノム編集
[2T08-04]慢性社会敗北ストレスによる海馬歯状回における神経新生プロセスへの影響解明
○筒井 豪久, 中村 健太, 渡邊 琴美, 鈴木 敢三, 瀬木(西田) 恵里 (東京理科大学先進工学部生命システム工学科)
キーテクノロジー:行動試験
[2T08-05]母親のIgGは子の脳の発達に影響を与える
○定方 哲史1, 定方 瑞樹1, 藤井 一希2, 金子 涼輔3, 川端 麗香4, 笠松 哲光5, 飯島 崇利6, 高雄 啓三2 (1.群馬大学 大学院医学系研究科附属教育研究支援センター, 2.富山大学 学術研究部医学系 行動生理学講座, 3.奈良県立医科大学 臨床研究センター, 4.群馬大学 未来先端研究機構, 5.群馬大学 大学院保健学研究科 生体情報検査科学講座, 6.東海大学 医学部基礎医学系 分子生命科学領域)
キーテクノロジー:Flow Cytometry
[2T08-06]遺伝子組み替えマウスを用いた海馬の軸索起始部における電位依存性ナトリウムチャネルNav1.6のターンオーバーの解析
○山元 康平1, 大河内 善史1, 好岡 大輔1, 阿部 学3, 崎村 健司3, 岡村 康司1,2 (1.大阪大学医学系研究科統合生理学, 2.大阪大学生命機能研究科, 3.新潟大学脳研究所)
キーテクノロジー:遺伝子組換えマウス
[2T08-07]シナプス形成分子Neuroliginの二量体形成に着目した分子改変とナノボディの応用
○宇都 裕太1, 中木戸 誠1,2, 横尾 尚典1, 木下 清晶2, 松田 恵子3, 柚崎 通介3, 津本 浩平1,2,4 (1.東京大学大学院 工学系研究科 化学生命工学専攻, 2.東京大学大学院 工学系研究科 バイオエンジニアリング専攻, 3.慶應義塾大学 医学部生理学, 4.東京大学医科学研究所)
キーテクノロジー:蛋白質工学
[2T08-08]大脳発生における概日リズムの出現とその機能
○方 凌艶1, 國屋 敬章1, 羽鳥 恵2, 廣田 毅2, 後藤 由季子1,3 (1.東京大学大学院薬学系研究科, 2.名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所, 3.東京大学国際高等研究所ニューロインテリジェンス国際研究機構 (WPI-IRCN))
キーテクノロジー:RNA-seq
[2T08-09]ショウジョウバエモデルを用いた加齢時の睡眠障害の発症機序に関する研究
○近松 幸枝1,2, 竹井 喜美2, 西島 里咲2, 佐治 多美子2, 粂 和彦3, 飯島 浩一1,2, 関谷 倫子1,2 (1.名古屋市立大学大学院薬学研究科 加齢病態制御学, 2.国立長寿医療研究センター 神経遺伝学研究部, 3.名古屋市立大学大学院薬学研究科 神経薬理学)
キーテクノロジー:ショウジョウバエ
[2T08-10]Anaplastic Lymphoma Kinaseによる体重・代謝制御の分子機構の解明
○鈴木 佑治1, 坂元 一真2 (1.名古屋大学大学院医学系研究科, 2.名古屋大学 糖鎖生命コア研究所)
キーテクノロジー:BioID法