セッション詳細
[2T11]遺伝情報・発現02
2024年11月7日(木) 13:10 〜 14:40
第11会場(G316)
オーガナイザー:服部 奈緒子(群馬大学), 松村 欣宏(秋田大学)
[2T11-01]BioID法によるHSF1と協同するクロマチン修飾・再構成複合体の同定と解析
○瀧井 良祐1, 松本 雅記2, Kritika Jaiswal1, Akanksha Pandey1, 藤本 充章1, 中井 彰1 (1.山口大学・院医・医化学, 2.新潟大学大・院医歯・オミクス生物学)
キーテクノロジー:TurboID
[2T11-02]心不全病態感受性新規エンハンサーから見るナトリウム利尿ペプチド遺伝子の転写制御環境
○Hyejin Jo1, 松岡 研2, 塚本 蔵2,3, 高島 成二1,2 (1.大阪大学大学院生命機能研究科医化学講座, 2.大阪大学大学院医学系研究科医化学講座, 3.兵庫医科大学医学部生化学講座)
キーテクノロジー:Nascent RNA imaging
[2T11-04]抗酸化応答マスター転写因子Nrf2の欠損はマスト細胞依存性アレルギー反応を減弱化する
○野口 桜花, 長田 和樹, 杉原 彩夏, 芦刈 翼, 西山 千春 (東京理科大学大学院 先進工学研究科 生命システム工学専攻)
キーテクノロジー:受動的アナフィラキシーモデル
[2T11-05]転写共役因子EMSYは酸化ストレス応答転写因子NRF2およびsMAF因子とゲノムワイドに共局在する
○後藤 浩哉1, 勝岡 史城2 (1.東北大学大学院医学系研究科医科学専攻ゲノム機能解析分野, 2.東北大学未来型医療創成センター)
キーテクノロジー:ChIP-Seq
[2T11-06]ミトコンドリア繋留タンパク質AKAP1はポリA鎖長増大を介して局所的に翻訳を活性化する
○小川 慧真, チョ スンヒ, 宇田川 剛, 稲垣 佑都, 星野 真一 (名古屋市立大学・院薬・遺伝情報学)
キーテクノロジー:ポリA鎖長解析
[2T11-07]脊髄小脳変性症原因因子Ataxin-2によるストレス顆粒形成のメカニズム
○稲垣 佑都, 山岸 良多, 鈴木 純, 細田 直, 杉山 遥, 冨田 一範, 堀田 昂志, 星野 真一 (名古屋市立大学・大学院薬学研究科・遺伝情報学分野)
キーテクノロジー:ストレス顆粒解析
[2T11-08]ポリアミンにより翻訳レベルで発現調節をうけたeIF5A2はeIF5A1とは異なるmRNAデコーディングに関与する
○鈴木 雅斗1, 鈴木 健裕2, 中野 義雄3, 真中 瞳1, 米野 雅大3, 多森 翔馬3, 佐藤 聡3, 秋本 和憲3, 堂前 直2, 松本 健2, 宮崎 智3, 須田 貴司4, 戸井田 敏彦5, 柏木 敬子6, 五十嵐 一衛7, 東 恭平3 (1.東京理大院薬, 2.理研CSRS, 3.東京理大薬, 4.金沢大がん研, 5.千葉大予防セ, 6.千葉科学大薬, 7.アミンファーマ研)
キーテクノロジー:プロテオミクス解析
[2T11-09]選択的RNAスプライシング能力を有する好熱性真正細菌Geobacillus sp. Kps3のゲノム解析
○石塚 盛雄1, 粟井 貴子2, 赤沼 元気3, 早川 准平1 (1.中央大・理工・応化, 2.津山高専・総合理工・先進科学, 3.城西大・理・化学)
キーテクノロジー:遺伝子工学
[2T11-10]植物オルガネラで起こるC-to-U型mRNA編集の分子メカニズムの解明
○漆原 良太1, 寺本 岳大1, 青山 玲也1, 岡田 あゆみ1, Gutmann Bernard2, 一瀬 瑞穂2, 八木 祐介2, 中村 崇裕2, 角田 佳充1 (1.九州大学大学院生物資源環境科学府, 2.エディットフォース株式会社)
キーテクノロジー:X線結晶構造解析