セッション詳細
[2S18m]がん悪性化の分子機構と治療への応用
2025年11月4日(火) 8:45 〜 10:45
第18会場(Room 510)
オーガナイザー:小田 裕香子(京都大学), 茶本 健司(京都大学)
[2S18m-04]がんにおける機能獲得型変異p53の役割―大腸がんモデルマウス研究からわかったことー
○中山 瑞穂1,2, 大島 正伸1,2 (1.金沢大学 がん進展制御研究所, 2.金沢大学 ナノ生命科学研究所)
キーテクノロジー:遺伝子改変動物モデル
[2S18m-05]小胞体ストレスは、加齢に伴う抗腫瘍T細胞機能低下の一因である
○谷口 智憲 (京都大学大学院医学研究科 がん免疫総合研究センター 免疫ゲノム医学講座)
キーテクノロジー:小胞体ストレス制御
[2S18m-06]PBRM1はビメンチン発現制御を介して膵癌の病理学的分化度、転移能を制御する
○福田 晃久, 河相 宗矩, 妹尾 浩 (京都大学大学院医学研究科 消化器内科学)
キーテクノロジー:膵癌の悪性化
