セッション詳細
[2T17]細胞の構造と機能01
2025年11月4日(火) 10:50 〜 11:50
第17会場(Room 501)
オーガナイザー:加藤 裕教(大阪公立大学), 福原 茂朋(日本医科大学)
[2T17-01]リン代謝調節因子TMEM174 C末端ドメインによるリン酸トランスポーターNaPi2a内部移行制御機構の解明
○塩崎 雄治, 宇賀 穂, 小池 萌, 小宮 蒼, 柴原 しおん, 東 彩生, 谷井 颯花, 大森 みのり, 瀬川 博子 (徳島大学大学院医歯薬学研究部 応用栄養学分野)
キーテクノロジー:共焦点レーザー顕微鏡
[2T17-02]液胞アミノ酸トランスポーターAvt4のリン酸化による制御について
○寺下 晴夏1, 勝野井 渉真1, 川上 立2, 佐藤 有美香1, 石本 昌也1, 山本 悠介1, 野澤 彰3, 小迫 英尊5, 澤崎 達也3, 関藤 孝之1,3, 河田 美幸1,3,4 (1.愛媛大院・農, 2.愛媛大・農, 3.愛媛大・PROS, 4.愛媛大・ADRES, 5.徳島大・先端酵素研)
キーテクノロジー:近接依存性ビオチン標識
[2T17-03]糖代謝がミクログリアABCA7発現に与える影響とその発現制御機構の解析
○羽渕 康容1, 小島 日和2, 大久保 紗希2, 堤野 文菜2, 東口 結子2, 山本 愛栞2, 佐久間 覚1,2, 奥平 桂一郎1,2 (1.大阪医薬大 院, 2.大阪医薬大)
キーテクノロジー:ウェスタンブロッティング
[2T17-04]破骨細胞の細胞融合には細胞膜張力の低下とBARタンパク質によるインバドソームの形成が必要である
○根本 悠宇里1,2, 万 育萌2, 及川 司3, 高野 和儀4, 藤原 敬宏5, 辻田 和也1,2, 伊藤 俊樹1,2 (1.神戸大学バイオシグナル総合研究センター, 2.神戸大学大学院医学研究科, 3.北海道大学大学院医学研究院, 4.千葉大学大学院理学研究院, 5.京都大学アイセムス)
キーテクノロジー:光ピンセット
[2T17-05]細胞キラリティとI型ミオシンが形成するキラルなアクチンファイバーとの関連性の解析
○北村 大樹1, 西川 遥波1, 稲木 美紀子2, 須志田 隆道3, 松野 健治1 (1.大阪大学大学院理学研究科生物科学専攻, 2.兵庫県立大学大学院理学研究科生命科学専攻, 3.福知山公立大学情報学部)
キーテクノロジー:ライブイメージング
[2T17-06]Arf6不活化因子ACAP3は腎ポドサイトの突起形成を制御する
○斉藤 康二1, 川島 永子2, 内藤 正吉2, 田中 学3, 阪上 洋行1 (1.北里大学医学部解剖学, 2.北里大学医学部腎臓内科学, 3.北里大学医学部バイオイメージング研究センター)
キーテクノロジー:免疫電子顕微鏡, 細胞培養
