座長・演者へのご案内
・発表データは、Power Point(Windows、Mac)で作成いただき、PC画面で見やすいようにスライドサイズはワイド画面(16:9)をお勧めします。
・発表データは、本会開催2日前(7月4日 木曜日)までに、必ずご提出をお願いいたします(発表データのアップロード用URLを演者の皆様に事務局からメールでお送りいたします)。
・アップロード前に最新のウイルスソフトでチェックをお願いします。事前の発表データのご提出にご協力ください。
・動画データをうまく再生できない場合があります。事前に再生確認をお願いいたします。
・一般演題の発表時間は1演題10分(発表7分、質疑応答3分)です。時間厳守でお願いいたします。
【日本てんかん学会関東甲信越地方会への入会のお願い】
本会会則により、本会で筆頭演者としてご発表される方は、日本てんかん学会関東甲信越地方会の正会員である必要がございます。当日までに正会員のお手続きを完了していただくか、当日現地参加される方は「地方会受付」でお手続きをお願いいたします。
【発表される皆様へ】
・ご発表される方は、本会会場のPC(Windows)でご発表いただけます。
・ご自身のPCを使用ご希望の方は、事前に事務局までご連絡ください。プログラム上時間の余裕が少なくなっているため、極力会場のPCをお使いいただきますよう、お願い申し上げます。
・発表の10分前には会場左前方の次演者席にお着きください。
【座長の皆様へ】
・セッション開始10分前には会場右前方の次座長席にお着きください。
・時間厳守の進行にご協力お願いいたします。
【利益相反の開示】
・産学連携による臨床研究の適正な推進を図り、科学性・倫理性を担保に遂行された臨床研究成果の発表における中立性と透明性を確保するため、すべての発表者に「利益相反(Conflict of Interest,COI)」の申告、開示を求めています。COI開示をプレゼンテーション内に含めてください。詳細は日本てんかん学会ウェブサイトをご確認ください。
①口頭発表におけるCOI状態の開示(申告すべきCOI状態がない場合)
②口頭発表におけるCOI状態の開示(申告すべきCOI状態がある場合)
【発表対象への倫理的配慮】
・抄録作成にあたって倫理的問題については、「ヘルシンキ宣言」、「医学研究に関する指針」などを遵守解決の上、著者の責任で応募してください。
・ヒトを対象とした発表においては、施設の倫理規定に従って、必要に応じて倫理申請とその承認の取得、インフォームド・コンセントの取得などを行ってください。
・動物実験に関しては、実験の行われた施設の倫理委員会が承認した内容であることが必要になります。
【個人情報保護の指針】
・患者のプライバシー保護は医療者に求められる重要な責務です。一方,医学研究において症例報告は医学・医療の進歩に貢献してきており,国⺠の健康,福祉の向上に重要な役割を果たしています。
・本学会において発表される症例報告では,特定の患者個人の同定につながる情報が記載されることなく,プライバシー保護に最大限の配慮がなされるようご留意ください。
1)患者個人の特定可能な氏名,入院番号,イニシャルまたは「呼び名」は記載しない。個人特定につながる生検番号,剖検番号,画像情報番号などは削除する。
2)患者住所は記載しない。但し,疾患の発生場所が病態等に関与する場合は区域までに限定して記載することを可とする(千葉県東金市など)。
3)日付は,臨床経過を知る上で必要となることが多いので,個人特定につながらないと判断される場合は年月までを記載してよい。
4) 他の情報と診療科名を照合することにより患者が特定され得る場合,診療科名は記載しない。
5)既に他院で診断・治療を受けている場合,その施設名や所在地を記載しない。但し,救急医療などで搬送元の記載が不可欠の場合はこの限りではない。
6)以上の配慮をしても個人が特定される可能性のある場合は,本学術集会発表に関する同意を患者自身 (または遺族か代理人,小児では保護者)から得る。必要に応じて倫理委員会の承認を得る。
7)遺伝性疾患やヒトゲノム・遺伝子解析を伴う症例報告では、最新の「ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針」による規定を遵守する。