講演情報
[142]アルミニウムにおける引張変形の加工硬化と転位密度の結晶粒径依存性
*寺田 大将1、松田 顕汰2、海老原 綾子3 (1. 千葉工大、2. 千葉工大(院生)、3. 千葉工大(学生))
キーワード:
結晶粒径、加工硬化、転位密度、同一視野EBSD測定、cosα法
結晶粒径がことなるアルミニウム試料において引張試験を実施し、試験中に、EBSD測定、およびcosα法によるX線回折測定を行った。結晶粒径の減少により転位密度や加工硬化が増加する結果が得られた。
結晶粒径、加工硬化、転位密度、同一視野EBSD測定、cosα法