セッション詳細
[S2]S2 微小領域の力学特性評価とマルチスケールモデリング
2025年3月9日(日) 13:00 〜 17:20
F会場(12号館1階101)
座長:井 誠一郎(国立研究開発法人 物質・材料研究機構)、池田 賢一(北海道大学)
※表示の講演時間には質疑応答時間も含みます。
(質疑応答時間5分、基調講演と招待講演は5~10分)
ナノインデンテーション法やTEM・SEMその場変形などの微小領域力学特性評価手法が発達し、様々な材料への応用が拡大している。測定機器の発展がめざましい一方、測定データの解析法や解釈には課題が多い。また、微小領域の力学挙動とマクロ特性との関係におけるマルチスケールモデリングも重要な課題である。本シンポジウムは,2019年より6年間にわたって進めてきた研究会「微小領域の力学特性評価とマルチスケールモデリング」を総括し、多様な材料を対象とする微小領域の力学特性を議論してそれらを素過程とするマクロスケールの機械的性質の発現機構について議論する。
(質疑応答時間5分、基調講演と招待講演は5~10分)
ナノインデンテーション法やTEM・SEMその場変形などの微小領域力学特性評価手法が発達し、様々な材料への応用が拡大している。測定機器の発展がめざましい一方、測定データの解析法や解釈には課題が多い。また、微小領域の力学挙動とマクロ特性との関係におけるマルチスケールモデリングも重要な課題である。本シンポジウムは,2019年より6年間にわたって進めてきた研究会「微小領域の力学特性評価とマルチスケールモデリング」を総括し、多様な材料を対象とする微小領域の力学特性を議論してそれらを素過程とするマクロスケールの機械的性質の発現機構について議論する。
休憩
[S2.11]室温におけるMoSiBTiC合金ミクロ組織の形態学的特徴がき裂形成に及ぼす影響の有限要素解析
*杜 俊鋒1、工藤 千英1、井田 駿太郎2、仲川 枝里3、大村 孝仁3、吉見 享祐4 (1. 東北大工(院生)、2. JFCC、3. 物材機構、4. 東北大工)
[S2.12]Highly deformable Laves phase in a high entropy alloy
*PANKAJ KUMAR OJHA1,2, Shuhei YOSHIDA2, Upender SUNKARI1, Pinaki Prasad BHATTACHARJEE1, Nobuhiro TSUJI2 (1. Indian Institute of Technology Hyderabad、2. Kyoto University)