[2-P1] ポスターセッション（１）

[2-P1-17] 暮らしの個性化に向けたモデリングと環境ホットスポット分析

*出口 綾¹、小野寺 舞音¹、古川 柳蔵¹、石田 秀輝²、兵法 彩¹ (1. 東京都市大学、2. 東北大学)

キーワード：

テレワーク、オフィスワーク、食、ライフスタイル、定量化

多くの企業で導入されたテレワークは、利便性と通勤時のエネルギー削減効果を兼ね備える反面で家庭でのエネルギー消費が懸念される。また現代の食生活は輸入依存の上で成立しており、不安定な供給であると共に環境負荷が大きい。本研究では、オフィスワークとテレワークそれぞれの働き方及び関連する食の特徴を踏まえ環境負荷を定量化することで暮らしの中のホットスポットを解明し、結果を基に暮らしの選択肢を考察する。