講演情報

[O02-P06]オーロラの研究者はどんなことをしているのか?★招待講演

*吹澤 瑞貴1、村瀬 清華2、加藤 正久7、安福 友梨3、風間 暁3、堺 正太朗3、大矢 浩代4、坂中 伸也5、浅村 和史6、若手アウトリーチ活動 STEPLE (1.国立極地研究所、2.総合研究大学院大学、3.東北大学、4.千葉大学大学院工学研究院、5.秋田大学大学院国際資源学研究科、6.宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究本部、7.京都大学)

キーワード:

オーロラ、宇宙、地球、惑星、電磁気、衛星

オーロラと聞くと寒いところで見られる美しい光で、観光で見に行くものという印象を持つ方が多いかもしれません。しかし、実はオーロラは様々な物理・化学現象が複雑に絡み合うことで宇宙空間に存在する電子が地球の大気中に降り注ぐことで発生しており、世界中で多くの研究者がオーロラに関連する研究を行っています。そんな宇宙とも密接な関わりを持つオーロラの発生原理について簡単に説明し、オーロラの研究をするために具体的にどんなことをしているのかを紹介したいと思います。発表者自身もオーロラ観測カメラの設置やレーダー観測実験の実施、オーロラ観測ロケットの打ち上げなどのためにアラスカや北欧によく出張に行ったり、人工衛星によって取得されデータの解析をしたりしています。また、オーロラの研究者になるために中学・高校・大学でどのように過ごしてきたのかなどについても紹介したいと思います。
当日はオーロラの研究者以外に地球電磁気・地球惑星圏学会 (SGEPSS, https://www.sgepss.org/sgepss/about_us/) の若手アウトリーチ活動団体 “STEPLE” (https://sgepss.org/steple/)に所属する研究者や大学院生が複数人参加する予定です。オーロラに限らず惑星や衛星など宇宙惑星科学に興味がある方はお気軽にポスター前までお越しください。