セッション詳細

[O-02]なぜ生物は生体鉱物を作るのか?〜アート思考による科学の進展〜

2024年5月26日(日) 10:45 〜 12:00
101 幕張メッセ国際会議場
コンビーナ:荒木 優希(金沢大学)、豊福 高志(国立研究開発法人海洋研究開発機構)、長井 裕季子(国立研究開発法人 海洋研究開発機構)、座長:豊福 高志(国立研究開発法人海洋研究開発機構)、長井 裕季子(国立研究開発法人 海洋研究開発機構)

⽣体鉱物は、地球科学分野において、⽣物の分類指標や地質年代の推定に利⽤され、近年はその特徴的な美しさや優れた機能を活かすために、⼯学,医学、⻭学,農学,⽔産学などの分野で⾰新的な研究が⾏われている。同時に、⽣体鉱物は古代からアートの領域で装飾品や祭具、画材として使⽤され、⼈類を⽀えてきた側⾯を持つ。本来、アートと科学は互いの思考法を交えながら発展してことから、⽣体鉱物をモデルケースとして、再びアートの視点、思考、表現を科学技術のさらなる発展のために取り⼊れることは有益である。本セッションは、「なぜ⽣物は⽣体鉱物を作るのか」というテーマに基づき、科学とアートの対話の場、「アート思考プラットフォーム」を提供する。⽣体鉱物学の研究者、アート・デザイン分野の専⾨家、両者を俯瞰する市⺠との対話を通して、アート思考を取り⼊れたイノベーションを模索する契機とする。

Introduction

[O02-02]化石化学合成群集の研究におけるサイエンスイラストレーションの効果―鯨骨群集と沈木群集に着目して―

*關 明日香1、ジェンキンズ ロバート2 (1.金沢大学大学院自然科学研究科、2.金沢大学理工研究域地球社会基盤学系)

[O02-03]芸術と自然科学系研究の今日的境界 ‐対話的共同生成を試みて‐

*石田 翔太1、一色 大悟1、梶谷 真司2、澤崎 賢一3、寺田 匡宏3 (1.京都大学、2.東京大学、3.総合地球環境学研究所)