講演情報

[O10-P03]体験型ビジュアルコミュニケーション:地球科学とアートの再統合に向けた実践的コメントマッピングの試み 「可視化と表象」

*長井 裕季子1、荒木 優希2、豊福 高志1、石田 翔太3、川野 潤4、松﨑 賢寿5、松浦 季恒6、永井 裕人7 (1.国立研究開発法人海洋研究開発機構 X-star、2.金沢大学、3.大分大学、4.北海道大学、5.大阪大学、6.N.A.、7.立正大学)

キーワード:

サイエンスxアート、サイエンス、アート、ビジュアルブレインストーミング

本研究は、サイエンスとアートは起源を同じくするにもかかわらず、現代においては両者の間には深い分断があるというという状況に着目し、これらを再統合しようとする試みである。地球科学をテーマとし、科学的厳密性と芸術的表現の融合を促すため、体験型ビジュアルブレインストーミングとコメントマッピングを組み合わせた独自の手法を実践する。

本発表では、地球科学の専門家およびアーティストによる作品を例示し、セッションの参加者各自が自身の視点から意見や感想を付箋に記入する。さらにJpGUの会場においても付箋でe-posterについてはコメント機能を使用してコメントマッピングを実施する。これらの付箋はポスター上に配置され、コメントマッピングとして視覚的に整理されることで、意見間の関係性や集約プロセスが表出される。こうした手法により、従来の枠組みを超えた多角的な視点の集約と、科学的解析と芸術的表現が交錯する対話空間の形成が期待される。