講演情報
[O12-P46]2つのブロックをばねで連結した摩擦力可変の1次元バネブロックモデルを再現するアナログ実験装置の作製
*野田 凌平1 (1. 城北中学校・高等学校)
キーワード:
バネブロックモデル、アナログ実験、アスペリティ、群発地震、摩擦力可変
本研究は「摩擦力が可変の地震バネブロックモデルの作製(星,2023)」をふまえて、ベルトコンベアを使用して2つのブロックをばねで連結した摩擦力可変の1次元バネブロックモデルを再現するアナログ実験装置を作製した。バネブロックモデルとは地震の統計的性質を解析する標準的なモデルである。この実験装置を用いてプレート中のアスペリティの挙動の再現を行い、解析することを試みた。プレート境界のアスペリティは内部構造が極めて複雑なため数値計算による直接的な解析が困難だが、アナログ化した同実験装置を用いることで、群発地震などの挙動を再現できることがわかった。
