講演情報
[2G07]DAC用固体吸着材として利用可能な有機-無機ハイブリッド型層状シリケート物質の開発と性能評価
○浦瀨 菜々1、山本 勝俊1、池田 拓史2 (1. 北九州市立大学、2. 産業技術総合研究所)
キーワード:
DAC、organic-inorganic hybrid、layered silicate
既存のほとんどのDACプロセスでは塩基性水溶液をCO2吸収剤として用いており、その加熱再生の際に水の蒸発による余分な熱エネルギーが必要という問題点がある。本研究では当研究室で開発した有機-無機ハイブリッド型層状シリケート物質にアミノ基を付与することでCO2を低濃度から吸着できる固体吸着材の開発を行い、そのCO2吸着能を評価した。ブチルアミノプロピル基を付与した物質が優れたCO2吸着量を示し、さらに水熱合成条件を制御することで吸着量の増加がみられた。
