講演情報
[2B01]非循環式芦野温泉に含まれるイオン化合物の分析方法及び有効成分の温泉効果
○佐藤 省吾1、橋本 喜代美1 (1. 株式会社ノックス)
キーワード:
Ashino Onsen、Active ingredients、Hot spring therapy
旧奥州街道の芦野温泉は非循環式温泉(源泉かけ流し:泉温45.0℃、湧出量100ℓ/min)ですが、湧出後、空気に触れることで有効成分が変質(温泉の老化)し、効能が失われていきます。そのため芦野温泉では、毎日湯守が分析機関と共同で、ラドン含有量をはじめ、各金属イオン量を、ガスクロマト及びイオンクロマト法にて分析を行うとともに、数カ所の源泉を調整し、源泉の公表値となるよう管理しています。また、温泉成分と温泉効果の医学的知見についても研究を進めています。
