講演情報

[2A08]炭化水素溶媒中におけるHDPE分解反応に用いるアルカリ処理ゼオライト触媒の開発

○神木 大輝1、酒井 求2,3、松方 正彦1,4 (1. 早稲田大学先進理工学研究科応用化学専攻、2. 早稲田大学先進理工学部、3. 東京理科大学工学部、4. 早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構/早稲田大学理工学術院総合研究所)

キーワード:

Chemical recycling、Zeolite、Polyolefin

プラスチックのリサイクル手法の一つであるケミカルリサイクルにより、効率よく廃プラスチックから石油化学原料を得ることを目指す。流動性の向上や夾雑物の除去を目的に、廃プラスチックを炭化水素溶媒に溶融させ、触媒分解を行うこととした。使用する触媒としてはゼオライトのBetaを採用し、アルカリ処理を施して活性の向上を試みた。溶媒はテトラリン、ポリオレフィンの代表例としてHDPEを用いて、プラスチック転化率や各条件における生成物の比較により、活性を高くするための触媒合成条件の選定を行った。