講演情報
[1D12]アルカリ金属添加担持Rh–MoOx触媒を用いたCO2水素化によるエタノール合成
○佐藤 拓真1、魏 増皓1、松山 剛大1、三浦 大樹1,2、宍戸 哲也1,2 (1. 東京都立大学、2. 東京都立大学水素エネルギー社会構築推進研究センター)
キーワード:
CO2 hydrogenation、Ethanol、Alkali metal
CO2水素化によるエタノール合成は、CO2を付加価値の高い化学品へ変換する有望な手法として注目されているが、エタノールの選択性および触媒の安定性は依然として課題である。これまでに、RhとMoOxの組み合わせによってCO2からエタノールを合成できることを見出している。本研究では、担持Rh–MoOx触媒へのアルカリ金属添加効果を検討した。特にLiおよびNaの添加によって、吸着種の水素化が抑制されることで、CHxとCOのカップリングが促進し、エタノール選択率が向上することが明らかとなった。
