セッション詳細

イブニングセッション5
インプラント治療の長期安定を目指して 力学的観点に関する考察

2025年5月17日(土) 18:00 〜 19:00
第2会場(出島メッセ長崎 2F コンベンションホール4)
コーディネーター:神野 洋平(九州大)
インプラント治療の長期安定を考える上で、歯の喪失原因を考慮した治療計画の立案・治療の遂行・メインテナンスの継続が重要である。本セッションでは、それぞれのタイミングにおける特に力学的観点に関する考察を行い長期安定のために必要な知識を整理する。力学的特性が異なる天然歯とインプラント体が混在する口腔内では力学的コントロールが特に困難となる。残念ながら残存歯の喪失が新たに惹起されてしまった症例への対応方法、補綴装置の再製作の必要性ついても議論を深め、臨床現場で役立つ知識を習得できる機会としたい。

[ES5-1]インプラント治療の長期安定を目指して
力学的観点に関する考察

*神野 洋平1 (1. 九州大学大学院歯学研究院口腔機能修復学講座インプラント・義歯補綴学分野)
PDFダウンロードPDFダウンロード

[ES5-2]インプラント治療の長期安定を目指して 力学的観点に関する考察

*向坊 太郎1 (1. 九州歯科大学口腔再建リハビリテーション学分野)
PDFダウンロードPDFダウンロード