セッション詳細
シンポジウム8
歯科と栄養の出会いとこれから
2025年5月18日(日) 10:40 〜 12:30
第1会場(出島メッセ長崎 2F コンベンションホール3)
座長:古屋 純一(昭和医大)、石井 良昌(日本栄養治療学会)
共催:一般社団法人 日本栄養治療学会
歯科が専門的に扱う口腔は,消化管の入り口である.消化管の役割は,食物を消化・吸収し栄養として摂取することである.超高齢社会を迎えた現在,リハビリテーション・栄養・口腔の三位一体の取り組みなど,歯科と栄養の連携はますます重要になると考えられる.そこで本シンポジウムでは,日本栄養治療学会との共催により,歯科医師と管理栄養士のそれぞれの立場から歯科と栄養の連携について議論し,今後の展望を模索する.
[SY8-座長][座長抄録] 歯科と栄養の出会いとこれから
*古屋 純一1、*石井 良昌2 (1. 昭和大学大学院歯学研究科 口腔機能管理学分野、2. 日本大学松戸歯学部 口腔外科学講座)