講演申込と発表方法,講演要旨について
講演分類
口頭発表
ポスター発表
テクノレビュー講演
講演要旨について
Web版講演要旨集の発行日について
注意:ASIANALYSIS の講演申し込みは ASIANALYSIS のサイトからご登録ください。
講演申込・修正
講演申込・修正は,以下のボタンから入力ください。
※講演申込には,参加登録が必要です。まず,参加登録をお済ませください。
※一般講演・若手講演(高校生ポスター含む)の研究発表の登壇者は,日本分析化学会の個人会員に限ります。(入会手続きはこちら)
※高校生以下対象の「ジュニア会員」は,入会金・年会費共に無料です。
※講演申込の締切以降は申込内容の修正はできません。申込の入力内容を十分ご確認しておいてください。
※発表内容等については,あらかじめ講演申込者の責任で関係機関及び連名者の同意を得て講演を申込んでください。発表内容等について問題が生じた場合,実行委員会,学会事務局は一切の責任を負いません。
※同一演題で発表形式を変えての重複講演は認められません。(例えば口頭とポスター発表)
※講演日の決定,講演時間の調整,発表形式・講演分類の変更など,プログラム編成に関する事項は,すべて実行委員会に一任してください。
新規分離分析法の創成(1) 原理と基本特性の評価
新規分離分析法の創成(2) 実試料への応用
講演分類について
講演申込にあたり,以下の分類から発表内容に適当な区分を選択してください。
分類名 | 説明 | |
1 | 原⼦スペクトル分析 | ICP-MSを含む |
2 | 分⼦スペクトル分析 | 吸光分析法,蛍光・リン光分析法,⾚外・ラマン分析法,表⾯プラズモン共鳴など |
3 | レーザー分光分析 | 顕微分光,レーザー励起発光,光熱変換分光,⾮線形分光など |
4 | X線・電⼦分光分析 | |
5 | 放射線・磁場 | 放射線計測による分析,磁場を利⽤した分析(NMR・ESRなど) |
6 | 電気化学分析 | |
7 | センサー | センサー,センシングシステム |
8 | 質量分析 | イオン化法を含む,ICP-MS除く |
9 | マイクロ分析 | ナノ・マイクロ分析 |
10 | FIA | フローインジェクション分析,フローデバイスなど |
11 | LC | 液体クロマトグラフィー(LC/MSを含む),イオンクロマトグラフィー,電気泳動分析(キャピラリー電気泳動など) |
12 | 抽出 | 溶媒抽出法,固相抽出法,イオン交換系 |
13 | GC | ガスクロマトグラフィー(GC/MSを含む) |
14 | 分離・分析試薬 | 分離・分析試薬の設計・合成・評価 |
15 | 反応基礎論 | 平衡論,速度論などの分析化学反応基礎論 |
16 | 標準物質,データ処理 | 標準物質,標準試料,データ処理理論,AI,ケモメトリックス |
17 | 界⾯分析 | 液液系,固液系,気液系,気固系,液滴など |
18 | 微粒⼦分析 | 微粒⼦分析および微粒⼦利⽤分析(マイクロ,ナノ粒⼦など) |
19 | 環境分析 | 宇宙,⼤気,河川海洋,⼟壌やこれらの境界,環境汚染物質,環境放射能,粉塵,SPM,⽣態影響物質など |
20 | 材料分析 | 無機・⾦属材料分析,電池・エネルギー材料(電池材料,燃料電池材料,バイオマスなど),有機・⾼分⼦材料分析(有機・無機複合体材料を含む) |
21 | ⾷品・医薬・臨床 | ⾷品・農作物・ヘルスケア等分析(野菜,畜産,⾷品添加物など,遺伝⼦組換,農薬,⾹粧品,サプリメントを含む),医薬分析(不純物,ドーピング,代謝物(ADME),バイオ医薬など),臨床分析(法科学分析,POCT,医療⽤センサ,in vivo計測,バイオマーカーを含む) |
22 | バイオ | バイオ分析,バイオイメージング |
- 口頭発表の講演時間は以下の通りです
一般講演:15分(講演12分,討論3分)
テクノレビュー講演:30分(講演25分,討論5分)
受賞講演:30分(講演25分,討論5分)
- 講演時間には交代の時間も含まれます。休憩時間等を利用し,必ず接続確認を行ってください。
- 講演者は講演データの入ったノートパソコンを持参して講演発表を行ってください。
- すべての口頭発表会場にプロジェクター,HDMIケーブルを用意します。
- ポスター発表(一般講演,若手講演,高校生講演)の展示可能スペースは,現在,横長も検討中ですが,決定次第本欄でお知らせします。指定された講演番号のボードに掲示してください。
- 発表時間中(60分予定)は,可能な限りポスターの前で質疑応答への対応をお願いします。
発表開始・終了時刻は未定です。
9月24日(水) 9月25日(木) 9月26日(金)
※発表セッションは,プログラムで確認ください
若手講演(ポスター発表)
募集対象 概ね 30 歳以下の学生会員及び個人会員
高校生講演(ポスター発表)
募集対象 高校生(ジュニア会員)
テクノレビュー講演
~企業等による製品紹介~
講演形式 口頭(30分)もしくはポスター(60分)
口頭:50,000円
ポスター:30,000円
講演要旨について
講演要旨提出 締切:7月9日(水)
講演要旨概略
- 1講演あたりの講演要旨は,A4判1頁(図表,画像等を含む。)
- カラー図表,画像も可
- pdfのアップロードにより提出
記載内容,形式等については,本ページ下方の講演要旨原稿テンプレートファイルをご参照ください。
○注意点
- 提出締切日(7月9日(水))に講演要旨の提出がない場合には,講演申込が中止されたものとみなされます。
- 提出締切後の講演要旨の差し替えおよび修正は一切認めません。
- 「講演要旨原稿作成方法」に従って原稿を作成してください。
- 発表内容等については,あらかじめ講演申込者の責任で関係機関及び連名者の同意を得てください。発表内容等について問題が生じた場合でも,実行委員会,本部事務局は一切の責任を負いません。
- 7月9日(水)厳守
- 講演要旨原稿をPDF形式で作成し,講演申込システムよりログインしてアップロードしてください。
講演要旨提出・差替は,以下のボタンからお願いいたします。
4月30日以降です。
講演要旨作成方法
○講演要旨原稿テンプレート
以下のテンプレートファイルをダウンロードし,ご利用ください。提出の際は,PDFファイルに変換したものをアップロードしてください。
講演要旨原稿テンプレートファイル(Word形式)
要旨集のPDFファイル見本はこちら
講演要旨原稿には,①講演タイトル,②発表者名と所属,③キーワード(英語),④メールアドレス(発表者あるいは責任者),⑤要旨本文(図と表は任意で挿入してください),⑥引用文献(必要な場合)をA4用紙1枚に記載してください。作成の注意点はテンプレートファイルに記載しています。提出の際はテンプレートに記載済の作成の注意点を削除してください。
○PDFファイル作成時の留意事項
ファイルはAdobe Acrobad Reader 4.0以上で表示および印刷可能なPDFファイルで提出していただきます。なお,ファイル名は必ず拡張子 (.pdf) をつけて下さい。PDFファイルの容量は500 kB以内を推奨します。写真や画像などを原稿に挿入する際は,PDFファイルのサイズが500 kB以上にならないように注意をして下さい。
日本分析化学会第74年会Web版講演要旨集の発行日は,
2025年9月1日(月)です。特許出願の際は,下記の特許庁ホームページを参照のうえ,専門家である弁理士にご相談いただきますようお願いいたします。なお,講演発表者の特許出願にあたり,特許法第30条1項(発明の新規性喪失の例外)の適用を受けるための手続きが簡素化されています。
https://www.jpo.go.jp/index.html
本要旨集に掲載されたものについての著作権は,(公社)日本分析化学会に帰属します