産業界シンポジウム
テーマ
資源循環を支える分析・分離技術とリサイクルの最前線
趣旨
資源循環型社会の実現には、使用済み製品や副産物を適切に分離・選別し、再び有用な素材として活用する技術が不可欠です。本セッションでは、プラスチック、ガラス、アルミニウム、鉄鋼スラグなどを対象に、分析化学がリサイクルプロセスの開発、品質評価および高度化に果たす役割について、大学と企業の最新の研究・実践事例を通して議論します。さらに、素材ごとに異なる課題を共有し、資源循環の社会実装に向けた今後の展望についても議論します。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
主催
日本分析化学会産業界シンポジウム企画運営委員会
日時
2026年9月15日(火)13:30 ~ 16:20
会場
B会場 (環境棟講義室1)
オーガナイザー
菅沼 こと(帝人)
講演
- ケミカルリサイクルプロセス開発への熱分解ガスクロマトグラフィーの応用
熊谷 将吾 (東北大学) - 使用済み家電から回収されるプラスチックの高度選別技術と水平リサイクル
井関 康人 (三菱電機株式会社) - AGCにおける板ガラスリサイクルの取組み
塙 優 (AGC株式会社) - アルミニウム合金のリサイクル
小山 泰明 (株式会社UACJ) - 資源循環の実現に向けた高度分離技術開発と分析評価
所 千晴 (早稲田大学) - 都市で産生される人工鉱物としての鉄鋼スラグの利活用を支える化学分析
上原 伸夫 (宇都宮大学)
