講演情報

[23p-P02-2]ディップコート法による配向したドメインを持つ可溶性フタロシアニン薄膜の形成

〇大須賀 匠1、田口 大1、間中 孝彰1 (1.東工大工)

キーワード:

有機半導体,ディップコート法,フタロシアニン

可溶性フタロシアニンの配向した半導体薄膜を得るために、ディップコート法による成膜を行った。ディップコート法による成膜条件を検討・適切化することにより、配向した縦1.5 mm、横5.0 mm程度の大きさのドメインを持つフタロシアニン薄膜が得られたので報告する。