講演情報

[23p-P05-24]国際物理オリンピック2023とアジア物理オリンピック2023の報告

〇鈴木 功1、東辻 浩夫2、栗原 進3、吉岡 大二郎4、上杉 智子5、大原 仁6、岡部 豊7、興治 文子8、金子 朋史6、柴橋 博資4、杉山 忠男9、田中 忠芳10、中西 秀11、並木 雅俊12、松本 益明13、佐藤 誠14、安藤 靜敏8、毛塚 博史15、近藤 泰洋16、斎藤 輝文17、佐藤 杉弥18、真梶 克彦19、末元 徹20、中屋敷 勉21、長谷川 修司22、光岡 薫23、竹中 涼22、吉見 光佑22 (1.元産総研、2.元岡山大、3.元早稲田大、4.元東大、5.舞鶴高専、6.河合塾、7.元首都大、8.東京理科大学、9.元河合塾、10.金沢工大、11.元九大、12.高千穂大、13.東京学芸大、14.元津山高専、15.元東京工科大、16.元東北大、17.元東北工大、18.日本工大、19.筑波大附属駒場中高、20.電通大、21.岡山操山高、22.東大、23.阪大)

キーワード:

物理オリンピック,日本大会,モンゴル大会

昨年開催された国際物理オリンピックIPhO 2023(日本、7月)とアジア物理オリンピックAPhO 2023(モンゴル、5月)について紹介する。物理オリンピック日本委員会は2022年9月から候補生に対して研修を始め、秋合宿、冬合宿、通信添削などを行い、春合宿の際の最終試験で、代表選手(APhO8名、IPhO5名)を決めた。 日本の代表選手は、どちらも前年よりもよい成績をおさめた。