講演情報
[24p-31B-3]共役ポリマー半導体への液中プラズマ表面改質が、Ru(II)-Ru(II)超分子光触媒と複合化したCO2還元反応に与える影響
〇榊原 教貴1、Ewan McQueen2、伊藤 剛仁3、寺嶋 和夫3、Reiner S. Sprick2、石谷 治1,4 (1.東工大理、2.ストラスクライド大、3.東大院新領域、4.広島大院先進理工)
キーワード:
プラズマ,光触媒,CO2
共役ポリマー半導体を超分子光触媒と複合化したハイブリッド光触媒は、CO2の有用資源への変換に向けて大変有望である。本研究では、液中プラズマを用いて共役ポリマー半導体表面を改質することで、光触媒CO2還元性能の向上を目指し、耐久性の向上を達成した。