講演情報
[15a-WL1_201-10]光応答性分子を修飾したプラズモニックチップ基板の非特異吸着抑制
〇谷口 萌衣1、浅野 恭平1、名和 靖矩1、田中 睦生2、田和 圭子1 (1.関西学院大 院理工、2.埼玉工業大学)
キーワード:
プラズモン、光化学反応、マルチアレイバイオセンサー
プラズモニックチップは金属薄膜で覆われた波長サイズの周期構造を持つ基板で、電場増強が生じる。光応答性分子O-MBAを修飾したチップに可視光を照射すると、中間体が生成し、チップ構造内で光化学反応が促進した。中間体と反応したマレイミドービオチンで捕捉されたCy5標識ストレプトアビジンは構造内での増強蛍光により 高感度検出できたが、本研究では非特異吸着抑制のためのハイドロゲルを調製し感度向上を目指した。
