講演情報
[15a-WL1_301-10]光干渉型MEMSセンサ上への分子インプリント膜
形成条件の検討による高感度ドーパミン検出
〇田澤 郁人1、押野 雅樹1、平野 純基1、權 益賢1、崔 容俊1、野田 俊彦1、澤田 和明1、高橋 一浩1、太田 宏之2 (1.豊橋技術科学大学、2.防衛医大)
キーワード:
分子インプリント、MEMS、バイオマーカー
疾患に対し適切な処置を行うには低分子と高分子の双方を同時に調べることが重要である。本研究では光干渉型MEMSセンサ上への分子インプリント膜(MIP膜)形成条件を検討し、低分子の検出感度向上を目的とした。電解重合時のドーパミンとピロールの最適な濃度比を検討した結果、1:4の濃度比が最適であり、この条件において作製したMIP膜により先行研究と比較して約3倍の表面応力応答を取得し、低分子の検出感度向上に成功した。
