講演情報

[15p-M_110-3]リアルタイム三次元中赤外光熱ハイパースペクトルイメージング

〇(D)福島 誠人1、戸田 圭一郎1、菅原 優生1、川野 将太郎1、井手口 拓郎1 (1.東大理)

キーワード:

中赤外分光、ハイパースペクトルイメージング、トモグラフィ

中赤外光熱(MIP)顕微鏡は可視光分解能で化学コントラストを取得可能な手法であるが、これまで三次元・リアルタイム分光は未確立であった。我々の研究ではMIP顕微鏡と少数の角度数で三次元像を取得可能な光回折トモグラフィ(ODT)を統合し、19.2 Hzの三次元MIP-ODT顕微鏡を実現した。さらに2800–3100cm-1の中赤外領域を300cm-1/sで掃引し1秒あたり20点のスペクトルを取得し、COS-7細胞で脂質滴と核小体のスペクトルの違いを識別した。