講演情報
[15p-M_110-7]脂肪酸/コレステロール混合培地下における
HepG2細胞内に蓄積した脂肪滴のラマン分光解析と脂質代謝評価
〇(B)西 萌花1、髙階 剛2、長谷 栄治3、南川 丈夫3,4 (1.徳島大理工、2.徳島大院創生、3.徳島大pLED、4.大阪大院基礎工)
キーワード:
ラマン分光法
代謝機能障害関連脂肪性肝疾患(MASLD)の病態解明に向け,脂肪滴の分子特性に着目した解析を行った.HepG2細胞に脂肪酸およびコレステロールを含む混合培地を導入し,脂肪滴形成後の脂質動態と代謝過程をラマン分光法により評価した.その結果,脂肪滴中の脂肪酸不飽和度が培養条件や時間に依存して変化することが示され,脂肪滴の分子特性が細胞内脂質代謝を反映する指標となる可能性が示唆された.
