講演情報

[15p-M_B07-5]宇宙線ミュオン散乱法の1F廃炉作業への適用

〇久米 直人1、藤牧 拓郎1、依田 正樹1、野口 恭平1、田中 貴大2、佐々木 和仁2 (1.東芝エネルギーシステムズ株式会社、2.東双みらいテクノロジー株式会社)

キーワード:

宇宙線、ミュオン、トモグラフィ

自然放射線の一種である宇宙線ミュオンは非常に高い透過力を持ち、原子炉建屋など大型構造物も透過する。このミュオンを用いた非破壊計測を行うことで、原子炉内の状況把握や、デブリ中のウラン量の推定を行うことができる。
本報告では、従来の透過法に比べ高い精度が期待できるミュオン散乱法の原理と、ミュオン散乱法を福島第一原子力発電所の廃止措置に適用するために実施してきた開発成果について報告する。