講演情報

[15p-PB2-65]不均一系におけるEscherichia coliの超音波による不活化

〇松本 隼1、牛房 裕之2、外川 一2、山本 健1 (1.関西大システム理工、2.三菱電機)

キーワード:

超音波キャビテーション、マイクロカプセル、微生物

無菌藻類培養株の確保を目的として,不均一系における超音波による細菌の選択的不活化を検討した。脂質を多く含む藻類Nannochloropsisのモデルとして粒径約2 µmのメラミン樹脂製マイクロカプセルを用い,E. coliと混合した懸濁液に各種周波数の超音波を照射した。その結果,200および430 kHzにおいてカプセル破壊を抑制しつつ高い細菌不活化率が得られ,選択的不活化の可能性が示された。