講演情報

[15p-S2_203-4]光渦の角運動量とキラリティー:キラルナノ構造との相互作用の解析

〇田中 嘉人1 (1.北大電子研)

キーワード:

カイラリティ、カイラル物質、ラゲールガウスビーム

角運動量とキラリティーは似て非なる物理量である。光渦の軌道角運動量については物質との相互作用を含め様々な観点から研究されてきたが、軌道の光学キラリティーについては理論・実験ともに未開拓である。本研究では、軌道角運動量を持つ光渦とキラルナノ構造とのキラリティー選択的な相互作用を空間分解分光により解析し、光渦中心部で従来の光学キラリティや軌道角運動量の枠組みでは説明できない新奇な相互作用を発見した。