講演情報

[15p-WL1_301-4]フラグメント分子軌道法による生体分子の網羅的量子化学計算データの収集と手法開発

高谷 大輔1、田 雨時1、田中 蒼大1、宮岸 澄真1、宮川 柊兵1、小浪 なおこ1、御幡 瑠璃1、〇奥脇 弘次1、加藤 幸一郎2、渡邉 千鶴3、福澤 薫1 (1.阪大院薬、2.九大院工、3.理研BDR)

キーワード:

量子化学、生体分子、データベース

FMO法は生体高分子の全電子計算を効率よく実施でき、IFIE/PIEDAにより分子間相互作用を量子化学的に解析可能である。著者らが運営するFMODBでは、タンパク質基本フォールドSCOP2.0に収載された約5900代表構造を含む、32,030 種のPDBエントリーに対するFMO計算を公開している。本発表では、PDB更新への追従を目指した手法や、AI予測構造・低分子リガンド結合系を対象とした解析事例を紹介する。