講演情報

[16a-M_103-6]自発ねじれを有する疑似TNモード配向における臨界アンカリング

〇山口 留美子1 (1.秋田大理工)

キーワード:

液晶、弱アンカリング、弾性定数

我々は,90度ねじれハイブリッド配向において,垂直配向膜の極角アンカリング力を低減すると,通常の90度TNと同等の配列となり,1 V以下で白黒スイッチング可能な疑似TN液晶素子が実現することを数値解析で示してきた。さらに,疑似TN配列の成立条件が弾性定数に依存することを明らかにした。本報告では,90度の自発ねじれを導入し,臨界アンカリング力への影響を検討する。