講演情報

[16a-PA7-13]自発配向分極を有する蒸着重合ポリ尿素薄膜における分極処理の極性依存性

北村 龍海1、玉城 星利奈1、河野 真也2、〇松原 亮介1、杉田 篤史1、石田 謙司2、久保野 敦史1 (1.静岡大院工、2.九大院工)

キーワード:

ポリ尿素、蒸着重合、自発配向分極

蒸着重合法により作製したポリ尿素薄膜の配向構造と分極特性を評価した。成膜直後の薄膜に第二高調波発生が観測され、自発配向分極の存在が示唆された。正負のコロナポーリングによりSHG強度および圧電定数は異なる変化を示し、負極性ポーリング後に大きな値を示したことから、尿素結合の双極子が基板側に配向している可能性が示された。