講演情報

[16p-M_123-3]強誘電体ゲートトランジスタを用いた物理リザバーのデータ次元解析

〇請関 優1、井上 颯太1、藤村 紀文1、永吉 大毅1、芳賀 大樹1、横松 得滋2、神田 健介2、前中 一介2、Kasidit Toprasertpong3、高木 信一3、吉村 武1 (1.阪公大院工、2.兵庫県大院工、3.東大院工)

キーワード:

物理リザバーコンピューティング、FeFET、主成分分析

物理リザバー計算において、強誘電体ゲートFET(FeFET)をリザバーとして用いることで高い情報処理性能が得られることが知られている。本研究では、その動作原理の理解へ向けて、強誘電体の分極反転挙動に基づくリザバー内部の高次元データ構造に着目し、主成分分析および有効ランクを用いて定量的に評価した。その結果、有効ランクはFeFETへの印加電圧の増加に伴い減少傾向を示し、この傾向が分極飽和と対応していることを示した。