講演情報
[16p-M_135-5]微小な音響泳動を伴うナノ・ミクロン微粒子の超音波散乱解析と密度測定への応用
〇山田 真央1、則末 智久1 (1.京都工繊大)
キーワード:
超音波、散乱、微粒子
動的超音波散乱(DSS)法は、コロイド粒子による超音波散乱波の時間変化から粒子の運動速度を計測する手法である。しかし、低エネルギー超音波を用いても、音響放射圧によりブラウン運動する粒子の拡散挙動を阻害することが多かった。本研究では逆に、音響放射圧が溶媒と粒子の密度差に起因することを利用し、DSS法により液体中の粒子の密度を計測する新たな手法を提案した。
