講演情報

[16p-M_B104-2]フィールドプレート付き高利得有機トランジスタのピンチオフ機構

〇(M2)大野 和樹1、小林 亮太1、Bestelink Eva2、Sporea Radu2、井上 悟3,4、逸見 悠大1、池田 侑司1、長谷川 達生4、松井 弘之1 (1.山形大 ROEL、2.Univ. of Surrey、3.山形大 INOEL、4.東京大)

キーワード:

有機半導体、有機トランジスタ、増幅回路

従来の有機トランジスタ(OTFT)にフィールドプレート(FP)を追加したFP付きOTFTの動作機構解明を行った。自動化を駆使した研究により3,000素子以上の実験データを取得し、OTFT構造と電気特性の依存性を解析した。これによりFP付きOTFTの独特な依存性を明らかにし、これを満たす動作理論モデルも構築した。このモデルはFP付きOTFTが有機増幅回路の高性能化に寄与することを示した。