講演情報

[16p-W2_402-14]トリアシルグリセロール/水界面でのタンパク質の吸着と脱離:リン脂質表面密度による制御

〇片岡 知歩1 (1.物材機構)

キーワード:

界面張力、トリアシルグリセロール、リン脂質

脂肪滴界面へのタンパク質の結合は、界面張力と分子込み合い効果によって制御されると考えられている。そこで本研究では、ペンダントドロップ式界面張力計を用いて、トリアシルグリセロール/水界面でのタンパク質の吸着と脱離が、界面張力(すなわちリン脂質表面密度)にどのように依存するか調べた。その結果、タンパク質の吸着と脱離はリン脂質表面密度によって制御されることが示された。