講演情報

[17a-M_110-5]CO2レーザポンプテラヘルツ波発生擬似位相整合GaAs積層構造の作製

〇(M1)倉本 悠多1、池浦 英明1、南出 泰亜2、庄司 一郎1 (1.中央大理工、2.理研)

キーワード:

常温接合、擬似位相整合、テラヘルツ波発生

高出力CO₂レーザポンプテラヘルツ波発生に向け,常温接合によるGaAs擬似位相整合(QPM)構造を作製した .接合土台にSi基板を用いる新手法で塵の混入を抑制し ,10枚積層構造において波長10.6 µmで内部透過率97.6%(界面損失0.27%)という低損失化を実現した .これにより積層に伴う透過率低下を改善し,今後はさらなる多層化とテラヘルツ波発生実験を進める .