講演情報

[17a-M_B104-7]有機半導体レーザーは波長可変性や低コスト性から応用が期待されている一方、連続波(CW)励起や電気励起では三重項励起子の蓄積による光損失が発振を阻害する。その主因は、蓄積した三重項励起子による一重項-三重項消滅や三重項吸収による光損失である。本研究では、ASE特性と三重項-三重項アップコンバージョン(TTU)特性を併せ持つ新規分子を設計し、三重項励起子の再利用による三重項蓄積抑制を目指した。

〇(M2)原口 葵1、合志 憲一2、安達 千波矢1,3 (1.九大OPERA、2.九大院工、3.九大I2CNER)

キーワード:

有機半導体レーザー、三重項ー三重項消滅アップコンバージョン、自然放射増幅光

有機半導体レーザーは波長可変性や低コスト性から応用が期待されている一方、連続波(CW)励起や電気励起では三重項励起子の蓄積による光損失が発振を阻害する。その主因は、蓄積した三重項励起子による一重項-三重項消滅や三重項吸収による光損失である。本研究では、ASE特性と分子内三重項-三重項アップコンバージョン(TTU)特性を併せ持つ新規分子を設計し、三重項励起子の再利用による蓄積抑制を目指した。