講演情報
[17a-PA1-18]細菌結合性有機-無機ハイブリッドナノ粒子の物性評価
〇武長 功樹1、津田 新太郎1、板垣 賢広1、山本 陽二郎1、椎木 弘1 (1.阪公大工)
キーワード:
分子インプリントポリマー、金属ナノ粒子、動的光散乱法
温度応答性ポリマーをマトリクスとすることで結合性を温度で制御することができる人工抗体標識を開発した。人工抗体膜で被覆した金属ナノ粒子標識の分散液を293 Kから323 Kまで昇温すると分散液は濁り,吸光度は増大した。その後,293 Kに降温したときの吸光度は昇温前と一致した。この可逆的な吸光度の変化は,NIPAm共重合体の温度応答性を反映しており,標識の表面状態を温度で制御できることが示唆された。
