講演情報
[17a-PB2-9]カルバゾールデンドリマー内層の修飾による自発的配向分極制御
〇(M2)岩間 海翔1、アルブレヒト 建2、中尾 晃平2、川島 恭平2、森 俊文2、久村 絵里2、中野谷 一3 (1.九大総理工、2.九大先導研、3.北海道大電子研)
キーワード:
自発的配向分極、エレクトレット、カルバゾールデンドリマー
極性を有する有機分子を真空蒸着すると、分子の双極子モーメントが統計的に偏った配向を示すことで、自発的配向分極 (SOP) が起こることが知られている。SOPが誘起して生じる巨大表面電位(GSP)は、振動発電素子に使用可能なエレクトレット材料への応用が期待されている。本研究では、カルバゾールデンドロンの内層をフッ素含有官能基で修飾することで膜中の分子配向を制御できるか調査し、分子の化学構造とGSPの相関を明らかにする。
