講演情報
[17a-PB3-4]PEG水溶液によるDNAの詰まりの低減とスリット形状のポアの異方性の影響
〇加藤 直樹1、吉永 拓馬1、畑野 優悟1、守山 祐大1、三井 敏之1 (1.青学大理工)
キーワード:
DNA、ナノポア、薄膜
ポリエチレングリコール(PEG)の高粘性水溶液を用いてDNAのナノポアへの進入の挙動や詰まりを直接観察した。ポアをスリット状(アスペクト比1:1/1:5/1:20)にすることで、向きによる挙動の異方性が確認された。また、PEG20000(分子量20,000)により詰まり確率が低下し、特にスリットの長辺に対し、垂直方向から進入する場合の方が詰まりの確率が低下した。
