講演情報

[17a-S4_201-4]低誘電率基板qPlusセンサを用いたFM-AFM力検出感度の向上

〇時任 秀慈1、西脇 悠人1、宇都宮 徹1、一井 崇1 (1.京大院工)

キーワード:

原子間力顕微鏡、qPlus AFM

qPlus AFMは高粘度・不透明な液中においても界面の原子・分子スケールでの分析が可能な一方で,シリコンカンチレバーを使用する一般的なAFMの変位検出法である光てこ法と比較すると力検出感度に劣る.本研究では,qPlus AFMの高速・広帯域化に向けて力検出感度の向上を目指した.プリアンプに使用するOPアンプの改良,水晶振動子 (QTF) の取り付け基板の低誘電率化,QTF先端の切断の3つのアプローチを行った結果力検出感度の向上に成功した.