講演情報
[17a-WL2_301-5]タンパク質溶液の光捕捉集合体形成と表面変形
〇増原 宏1、蘇 家弘1、李 沐恩1、柚 佳祐1,2、茶谷 絵理2 (1.国立陽明交通大、2.神戸大)
キーワード:
光捕捉、光集合体、タンパク質溶液
顕微鏡下タンパク質リゾチーム飽和溶液の気液表面に近赤外光を集光すると、焦点よりはるかに大きい円盤形の集合体が形成される。中心部の濃度は飽和時より数倍高くなる一方、集光位置を中心に数十マイクロメートルの領域が数マイクロメートル持ち上がる変形現象を見出した。光照射を止めると溶液は元に戻る。この新しい挙動を報告し、そのダイナミクスとメカニズムを考察する。
