講演情報
[17p-M_101-4]酸化グラフェンの還元・構造修復に伴うグラフェン結晶成長機構の解析
〇神田 哲志1、山下 朋晃1、黒須 俊二2、花尻 達郎1,2、仁科 勇太3、根岸 良太1,2 (1.東洋大院理工、2.BN研究センター、3.岡山大)
キーワード:
酸化グラフェン、結晶成長、エピタキシャル成長
酸化グラフェン(GO)のグラフェンデバイス応用にはエタノール雰囲気加熱還元処理が有効な手法である。高温のエタノール雰囲気はGOの酸素官能基の脱離と原子空孔の修復を目的としている。しかし、熱分解で生成される過剰な炭素ラジカルは、GO表面でグラフェンアイランドの結晶成長を駆動する副反応が存在する。本研究は、GOテンプレートの欠陥構造に誘起されるグラフェンの結晶成長メカニズムを報告する。
