講演情報

[17p-S2_201-1]CLS-7: 頭部用1mm分解能TOF-DOI PET試作機の開発

〇田島 英朗1、赤松 剛1、成田 胡桃1、岩男 悠真1、吉田 英治1、高橋 美和子1、山谷 泰賀1 (1.QST)

キーワード:

頭部PET、飛行時間差、相互採用深さ計測

高解像度脳PETは、脳内微小領域の放射性薬剤分布を可視化することで、従来困難であった小領域の機能評価を可能とし、脳疾患診断能を大きく向上させることが期待されている。本研究では、高いTOF分解能とDOI計測を両立可能なQST独自のTOF-DOI検出器「CLS検出器」を用いた頭部PET「CLS-7」を試作した。22Naロッドファントムを測定し、OSEM法により画像再構成した結果、1mm径ロッドを明瞭に分解でき、理論限界に迫る空間分解能を有することが示された。